
内側からのケアとしては、毎日のバランス良い食事が欠かせません。身体の栄養状態が、髪を伸ばす毛乳頭(毛根)にも大きな影響をもたらしています。髪に有効な食品をバランス良く摂り、豊かな髪を育てましょう。
外側からのケアとしては、頭皮ケアが有効です。ホホバオイルを指先にほんの少し取ります。ホホバオイルは人の肌になじみやすいので、べたつくことは少ないのですが、気になる場合は、量を少なくします。両手の指先同士をこすり合わせ、オイルを少し温めるようにします。
そして、その指先で、頭のてっぺんから首の付け根まで、頭皮にオイルをつけるようにまんべんなく揉みこみます。髪の毛につけるのではなく、頭皮につけるのがポイントです。
この時、頭皮を強くこすらないように、頭皮にオイルを乗せるような感覚で、リズムよく行いましょう。その後、髪の根元を五本の指と手のひらでつかみ、少しだけ軽く髪を引っ張ります。頭の曲線に沿って、垂直方向に軽く引くようにします。
髪が抜けないようにあくまでも軽く引きます。頭のてっぺんから首筋まで行います。毛根に少しだけ刺激を与え、頭皮の血行を良くします。最後に、何となく残ったオイルがついた手のひらで、髪の毛先をなでつけます。
オイルを足してたっぷりつけてしまうと油浮きしてしまう髪の毛ですが、頭皮ケア後の手のひらに残った程度のオイルをつけることは、髪の滑りを良くし、つやを与えます。洗髪し、タオルドライをし、ドライヤーで乾かす前の状態で行うと油浮きを抑えることができます。